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アルゴンキン・インディアンの言葉で「狭い道」を意味するケベック州には、約
740 万人の人々が住んでいます。そのうち、フランス系は約 600 万人、イギリス系は約 59 万人、それに
60 万人の移民と約 7 万人の先住民族が生活しています。ケベック州住民の約 80 パーセントがフランス語を母語とし、約
8 パーセントが英語を母語としています。セントローレンス川を見下ろすディアマン岬。そこに築かれたケベック・シティはケベックの州都でもあり、ユネスコの世界歴史遺産都市にも選ばれた城壁都市として有名です。フランス色の濃いケベック・シティの旧市街は、1985年ユネスコによって世界歴史遺産都市の指定をうけました。ケベコワ(ケベック人)は「ジョワ・ド・ヴィーヴル」(人生を楽しく)をモットーに生活しています。
そんな明るいケベック人気質がいちばんよくあらわれるのがお祭り。なかでも、特にお薦めしたいのが7月のケベック・サマー・フェスティバルと、2月のウインター・カーニバル。サマー・フェスティバルでは通りや公園までもが劇場と化し、町中に歌声が響きわたります。また2月の「ウインター・カーニバル」は、冬のお祭りとしては北米一の規模を誇り、雪だるま「ボノム」をマスコットに、氷の彫刻展、カヌーやソリのレース、雪の女王コンテストが華やかに開催されます。ケベック・シティ郊外には隠れたスポットがたくさんあります。ボープレ・コーストには、落差83mのモンモラシーの滝があり、牧歌的な雰囲気が漂うオルレアン島はすばらしい美しさです。モンモラシー滝から東にドライブすれば、サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂が見えてきます。さらに東にはモン・サンタンヌ保養地があり、冬はスキー場、夏はハイキングを楽しむ人々でにぎわいます。また、ヒューロン・インディアンの村、ウェンデイクや、北のラ・ジャック・カルチェ自然公園、ローレンシャン鳥獣保護区などでアウトドアライフを楽しむこともできます。
芸術に関しても大変盛んでヨーロッパと北米の文化を背景とするケベック芸術は、独創的で、多様性という点では他に類を見ません。ケベックのあちらこちらで、世界的な芸術祭が毎年開かれています。これらの芸術祭はケベックのア−ティストを世界の舞台につなぐ上で重要な役割を果たします。舞台芸術の面では、アメリカ演劇フェスティバル、モダンダンス国際フェスティバル、またケベック・サマー・フェスティバルなどがあげられます。シャンソンやクラシック音楽などについては、フランス音楽のお祭り、フランコフォリや、ロディエール、オーフォールで音楽祭が開催されています。また、モントリーオール・ジャズ・フェスティバルやべ・サン・ポ−ルでは若い画家のためのシンポジウムがあります。 |
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2 |
9 |
16 |
16 |
18 |
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5 |
-1 |
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| 飛行機で主要空港と地方空港が結ばれています。VIAもケベック各地に鉄道網をのばし、モントリオールとケベック・シティ間以外にもイースタン・タウンシップス地区のシェルブルックやザグネ・ラック・サンジャン地区のジョンキエール、さらにガスペまで通じています。しかし、最も便利な交通手段はバスと車でしょう。セントローレンス川やその支流のサグネ川、リシェリ川、ウタウエ川では通年、または季節的にフェリーが運行されています。またマドレーヌ島とプリンス・エドワード島を結ぶフェリーも運行されています。車でフェリーを利用する場合はチケット購入の際、予約をされた方が確実です。特に6月から10月の観光シーズンには予約が混み合うのでお早めのご予約を。モントリオール、ケベック・シティ、ラヴァルなどの主要都市では市バスが便利で安全です。モントリオールには地下鉄もあり、移動するには便利です。またレンタカー会社も多く、空港や鉄道の駅にもあるので大変便利です。 |
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